鎌ケ谷が育んでいること

緑が育つまち 緑が育つまち

都心からわずか25km圏内という場所に位置しながら、
自然や農地など、ふんだんな緑が守られている鎌ケ谷市。
それは、長い歴史を通じて培われてきた歴史とも深く結びつきながら、
市民の故郷の風景として大切にされてきました。

平成29年3月末時点では、市内には193カ所の公園があり、合計約31.9ha。
目下、その面積を数倍にまで拡げる計画を進めているところ。
市民1人当たりに換算すると2.9㎡/人にのぼります。

現在は3.8㎡/人を目標として、公園整備を進めているところです。
計画を進めていく中で、市民と行政が一体となって緑地を保全し、
さらに多くの緑の空間が創造できるよう取り組んでいます。

自然や農地など、ふんだんな緑が守られているイメージ
粟野地区公園の写真

粟野地区公園

総面積8.3haにものぼる多自然型の公園です。平成15年に都市公園とすることを決め、現在、整備を進めながら、一部が開園しています。貴重な動植物も残っており、市民のかけがえのない財産になるはずです。

梨農園の写真

梨農園

鎌ケ谷と言えば「梨」。そう思い浮かべる人も多いのではないでしょうか。江戸末期から栽培がはじめられた梨は、県内3位の収穫量。観光農園として、8〜10月頃には県内外から多くの人が集まります。

貝柄山公園の写真

貝柄山公園

中央に池があり水鳥が優雅に泳ぐ、細長い公園です。四季折々の変化も楽しめ、遠足の定番スポット。野馬像のある広場は、休日になると家族連れで大変賑わっています。

下総小金中野牧跡の写真

下総小金中野牧跡

約400年前、江戸幕府に軍馬を供給するために設置された、小金五牧のひとつ。全国で初めて牧跡として国指定された史跡です。放し飼いで育てられた馬を捕獲選別するための「捕込(とっこめ)」、馬を畑に侵入させないための「野馬土手(のまどて)」などが小金牧の中で唯一現存しています。まさに「育むまち鎌ケ谷」の遺伝子が刻まれた場所と言えます。

市制記念公園の桜の写真

市制記念公園の桜

鎌ケ谷市で最初につくられた公園で、遊具のほか、野球場、テニスコートといったスポーツ施設や、子どもが運転できる児童用電気自動車があります。平成29年度にはローラ滑り台について更新工事を行う事としており、平成30年3月の使用開放を目指しています。また、園内には桜が約200本植えられており、お花見シーズンには広場にシートを敷き、桜を楽しむ市民で賑わいます。さらに、新鎌ケ谷駅から市制記念公園周辺に桜ゾーンを造る「桜×鎌ケ谷=魅力アップ」事業が進行中。市民協働で桜ゾーンを拡大することで、名所としての魅力をさらに高めながら、市内の緑化を進めているところです。

colmun 梨農家イラスト

続々と、若い梨農家も育っています。

若手農家の集まり4Hクラブ。メンバーのほとんどは農家の息子です。農業の師匠でもある両親・祖父母と一緒に同じ農作物を作る人もいれば、全く別のものに挑戦する人もいます。
梨の木は、新しい苗を植えても、収穫できるようになるまで2~3年。今、収穫している木は、両親や祖父母が植え、毎年世話をしたたまもの。彼らが植えた苗木も、子どもたちが大きくなって収穫最盛期を迎えます。

梨農家イラスト